UDC鹿児島2023
はじめに †
ここ数年、DX推進の波に押されてRPAの需要が高まっています。
今年のUDCでは、データを活用するための基礎技術として、RPAツールの一つであるPower AutomateとPower Automate Desktopを使用方法を習得し、業務に生かしていく方法について学びます。
参加者一覧 †
以下の参加者3名、講師3名で実施した。
| No. | 氏名 | 所属 | 12/03 | 12/10 |
|---|
| 001 | 新村拓也 | 鹿児島大学大学院理工学研究科技術部 | ○ | ○ |
| 002 | 土岩寛侑 | 鹿児島大学大学院理工学研究科技術部 | ○ | ○ |
| 003 | 時田大地 | 鹿児島大学情報基盤統括センター | ○ | × |
| 101 | 久永忠範 | 株式会社フォーエバー | ○ | ○ |
| 102 | 中村喜寛 | 鹿児島大学大学院理工学研究科技術部 | ○ | ○ |
| 103 | 渕田孝康 | 鹿児島大学情報基盤統括センター | ○ | ○ |
1日目 †
アイデアソンを行う。
はじめに †
手順 †
- マイクロソフトアカウントを作成
- 各自のGoogleアカウントを利用して、新規のマイクロソフトアカウントを作成した。
RPAツールの使い方 †
Power Automate †
- メールが来たら添付ファイルを保存
- 1分ごとに中村君(hassan21jp@gmail.com)へいたずらメールを送る。
- 変数の使用方法
- フローをまたぐような変数は、OneDriveのファイルを利用すると可能。
- テキストを数値に変えて1つ増やして書き込むために、変数の例を使ったが、式が結構な複雑さで、ローコードツールと言えるのか疑問。
Power Automate Desktop †
- エクセルを起動して、1列目に乱数を10行分書き込んで保存して終了する。
- 乱数が偶数なら1列目、奇数なら2列目に書き込む。
- 擬似個人情報データを生成し、その中から20代の女性の氏名と住所を抜き出す。
- PDFを処理することも可能。
2日目 †
前回のアイデアソンの結果を受け、ハッカソンを行う。
- 10:00 開始、UDC責任者挨拶
- 10:10 RPA事例の調査
- 11:15 効率化する業務についての考察
- 13:00 昼休み
- 14:00 自動化する作業の決定と実装
- 16:30 発表会(一人10分)
- 16:50 講評
- 17:00 終了
- 17:00 打ち上げソン
RPA事例の調査 †
- RPAツールを用いてどのような業務の自動化が行われているかを調査し、自分の業務効率化に生かす。
- 調べた結果をPowerPointのスライドにまとめ、後で発表する。
- 新村
- メールの添付ファイルを保存
- 法人番号の自動検索
- 印刷作業を自動化
- Web請求書のDLを自動化
- Teams/Zoomの利用状況のグラフの自動更新
- 補助金申請の可否を、いろいろなデータから自動判定
- ウェブサイトのログインの自動化
- OCR(デスクトップ)
- 鳥取大の技術部がPower Automate Desktopを利用した業務の自動化のドキュメントを出していた。
- 土岩
- 直帰連絡アプリ(徳島大)
- Forms回答者への自動返信、応用として添付ファイルをつける。
- エクセルの定期バックアップ(毎週)
- 電話応対業務の廃止:学生の出欠連絡をFormsで作って自動保存
- 大量発注の自動化し、空き時間でオリジナル自動化アプリの作成
効率化する業務を考えよう †
- PowerPointの資料にまとめながら考える。
- 実現可能性は置いといて、こんなものがあるといいな、レベルで考えてみる。
- とはいえ、実現不可能なことを考えていても仕方ないので、ある程度できそうなことをやっていく。
発表会 †
新村 †
土岩 †
講評(中村) †
渕田のセミナー